本社 開発部
2010年入社
CHAPTER 01 営業経験があったからこそ
楽しくなった、土地仕入れ業務。東邦ハウジングの魅力は、不動産に様々な角度から関われるところ。私自身も、戸建、マンション、事業用物件を取り扱い、それぞれの特性を把握することができました。現在の土地の仕入れ業務も、どんな物件が、どんなお客様のニーズに合致するのか、その肌感覚を営業現場で身につけた後に始められたおかげで楽しくて。おかげさまで、慣れるまであまり時間がかからず、むしろ「次はどんな土地を仕入れようか」とワクワクする気持ちがとまらない状況です。ひとつの業務を何年も取り組み、追求するというよりも、様々な業務をローテーションしていくスタイルです。
CHAPTER 02 視点を切り替える習慣が
自分を成長させる。こうした様々な業務を進める中で感じたのは、すべては視点の持ち方次第だということ。例えば、建売住宅の営業の仕事に力を注ぎ、それなりの結果を残すことができたとします。本人は「100点の活躍ができた」と思っても、会社からは「70点の活躍です」と言われることがある。私も経験がない時は不満に感じることもありました。「会社は自分のことをちゃんと見ていない」「分かっていない」などと思ってしまっていたのです。でも、会社もいじわるな評価をすることに何のメリットもない。そこでもう一度、自分の仕事を振り返ってみると、仕入れた土地、設計、HPでの見せ方が優れていたところが受注につながったことが分かった。つまり、成果の多くは周囲の貢献によって生まれたものであることに気が付くのです。
CHAPTER 03 幅広い視野が
自分を冷静にさせる。もちろん、会社側の評価が毎回絶対的に正しいということはありません。自らがきちんとアピールできていないと思うところがあれば、それはしっかり伝える必要があります。大切なのは自分の認識が周りの認識と違う時の視点の切り替え。自分が正しいと思いすぎると、周りからも冷たい目で見られ、どんどん孤独になってしまいます。そうならないために常に周囲の声に耳を傾けること。自分が今置かれている立場を客観的に見つめること。大変なこと、つらいこともたくさんありますが、幅広い視野を持つことで、常に冷静な自分を保つことができる。そんな考え方を習得したい方はぜひ当社へ。一緒に働きましょう。