

本社 建設部
2018年入社

CHAPTER 01 退社時間は18時半。
メリハリをつけて働ける。メリハリをつけて働けるのが、東邦ハウジングのいいところ。私は今、建築現場の施工管理を担当していますが、毎日の退社時間はたいてい18時半。残業時間も10時間以下の月も珍しくありません。心身ともに負担がかかりすぎることなく働けています。また、仕事そのもののやりがいも十分。最近は1億円を超える住まいの施工に携わることもできるようになって、設計担当から上がってくる図面を見るのが楽しみで。「こんな家になるのか」と感心すると同時に、それをこれから建てると思うと、モチベーションがあふれます。
CHAPTER 02 信頼できる仲間と、
個性的なプランを
カタチにしていく面白さ。土地の場所もカタチも毎回違いますし、プランも個性的。建てるたび、いろんな発見があります。「これはどうやって進めようかな」と考え込んでしまう部分もありますが、図面通りにいかない箇所は上司や、現場の職人さんと相談して柔軟に対応していきます。特に職人さんたちは毎回ほぼ同じメンバーで行うので、入社当時と比べるとずいぶん連携が取れるようになってきました。最初の頃は怖いイメージがあったので、必要以上に緊張してしまいましたが、休憩時間などでプライベートの話をしているうちに仲良くなりました。私のミスや力不足があった場合は注意を受けることもありますが、基本的にはフラットなコミュニケーションができていると思います。
CHAPTER 03 いつか、工務店を営む両親が
驚くような仕事がしたい。こうした充実した日々を語っていると、入社してから順風満帆な印象を受けるかもしれません。でも実は最初、営業職を希望して入社していたんです。しかし、配属は建設部。正直、戸惑いを隠せませんでした。でも、専門学校で設計は学んでいましたし、最初から毛嫌いしていたら何もできないと自分に言い聞かせ、チャレンジしてみることに。すると案外自分に向いていることがわかったんです。自分が何に適正があるか、自分なりに見極めることも大切ですが、周りの意見に耳を傾けてみるのも必要だとこの時思いました。実家が工務店を営んでいますから、将来的には両親をあっと言わせるような仕事を見せたいと思っています。